フクルの社会的貢献

『脱』大量生産が美しい地球を守る環境への取り組み

毎日たくさんのアパレル製品が生まれるその1〜2割が廃棄処分になっている事実があります。
これらの廃棄率をアパレルメーカーではロス率としてその生産コストを販売価格に乗せて「セール」や「売れ残り・廃棄」に備えています。

”多めに作る”→”必要な分だけの作る”へ

これらの売れ残り・廃棄されるアパレル製品がなくすことで、地球の環境保全に役立てることができると考えます。
売り逃しのないように”多めに作る”のではなく、お客様が必要と知る服を生産できるような夢の生産背景を構築することで「綺麗な地球を守る」ことが重要。

「動かさない」サプライチェーンへの取り組み

各繊維産地の中で一気通貫で生産できる仕組みを構築し、「動かさない物流」を目指す。
この為のIT、Iotを活用した高度な受注・発注と生産システムを掛け合わせた「フクルサプライチェーンマネジメント」を運用することで各産地で生産できる仕組み作りを行い、生産における移動を最小限に抑える。

地方にあるハード(工場)を活かすと活性化する

全国に18の繊維産地があると言われており、疲弊にあえいでいる。
大きな理由として海外製品との価格競争と人材不足の問題が根底にある。
この問題をフクルのアパレル版マスカスタマイゼーションを用いて解決に向けた生産背景の構築を行う。
マスカスタマイゼーション(一点生産)はこれまでの大量生産と違い、一人一人の職人の技量が必要な高度な生産体制のため、一着を一人で全て縫い上げます。

そのことで仕事に責任を持ちモチベーションが高まるとともに、その手で縫い上げた商品がお客様の元に届けられる緊張感、その出来栄えをお客様にお喜びいただくことで、さらなるモチベーションにつながります。

これを叶えるために高度なIT・IoTを用いたインダストリアルインターネットでアパレル製造工場とそのサプライチェーンを築きます。
このことにより一点生産の非効率性を吸収することができ、丁寧な手作業に時間をかけることができるのです。
フクルではこの18の繊維産地の生産背景をネッットワーク化して繊維産業に新しい産業構造をremake(
リメイク)する。
クラウド上で受注データを適正化し、各産地の効率的な生産背景の特色に合わせて受注データを共有、生産する仕組みを作る。
このことで各地の繊維産地の活性化の一助となれることを目指す。